下記はさくらレンタルサーバ上のDNSのレコード設定の内容です。
NSは「ネームサーバー」を指し、ネームサーバーレコードは、どのDNSサーバーがそのドメインの権威サーバーであるか(すなわち、どのサーバーに実際のDNSレコードがあるか)を示します。基本的にNSレコードは、どこに行けばドメインのIPアドレスを見つけられるかをインターネットに知らせるものです。
この例だと、「https://www.nissylifetech.com/」は「ns1.dns.ne.jp」「ns2.dns.ne.jp」が権威サーバ(コンテンツサーバ)であることを示しています。
DNSの「テキスト」(TXT)レコードは、ドメインの管理者が、Domain Name System(DNS)にテキストを登録するためのものです。TXTレコードは元々、人間が読めるメモのための場所として作られました
下記がサーバ上での
ipcofig -a
の出力結果。
レンタルサーバ上の「FreeBSD 」の仮想化ハイパーバイザーである「bhyve」のゲストOS側の仮想I/FのIPアドレスが表示されているようです。